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JINERGY、世界初HJT太陽光モジュール新IEC認証獲得

18日、本社が中国山西にある、太陽光発電モジュール業界をリードするメーカー、晋能清潔能源科技有限会社(以下「JINERGY」と略称する)は、当社が革新を行い、研究開発したHJT単結晶両面発電ダブルガラス太陽光発電モジュールがドイツラインランドTÜV(以下「TÜVラインランド」と略称する)の新しいIEC標準テストに合格し、太陽光発電業界で初めてHJT単結晶両面発電ダブルガラス太陽光発電モジュールの新しいIEC標準の認証を取得した企業となったことを正式に発表しました。JINERGYが多年に渡り、産業先端技術の革新に専念したことを認めてくれただけではなく、JINERGYHJT技術が発電効率、信頼度など多方面における、国際レベルの権威のある第三者機関からの認可でもあります。

国際電気標準会議2016年にバージョンのIEC61215:2016IEC61730:2016太陽光発電モジュール性能と安全標準公開、太陽光発電モジュール製品の設計と生産に対して、更に高い要求を出しただけではなくて、太陽光発電市場の発展を更に規範化するために新しい参入制限を設立しました業界の最前線技術の風向計として、JINERGY常に技術世代交代の発展戦略を厳格に守り、効率多結晶、高効率単結晶PERC高効率不均質構造HJTという3世代のトップクラス技術構成実現しました。その中でもHJT技術は将来、太陽光発電技術が25%の高レベル効率へ移行する方法見なされています。

現在のN―PERTIBCなどの超高効率技術と比較すると、HJT不均質構造技術は工程が簡単、光誘起劣化も経年劣化もない、温度係数が低いなど多数の利点を有します。また、両面発電の特性を備えるため、芝生コンクリートの地面、雪上など異なる環境において、発電量8%―20%高まります。ダブルガラスと不均質構造技術を結び合うことで、根本からPID現象を無くしながら、この技術の全体的な発電量を一般製品に比べて44%高めるようにしています。量産初期段階のHJT効率の向上余地とコストダウン余地は更に一歩拡大すると予測されています。

JINERGYの社長楊立友博士は、「たくさんの高効率技術のうち、両面発電型HJT超高効率モジュールは、1キロワット時あたりの発電コスト低減を促進する最適なソリューションです。現在、HJT両面発電モジュール(72枚)の量産出力パワーはすでに400Wに達し、電池の量産効率は22.5%を超えました。」と語りました。楊立友博士は今年高効率不均質構造製品の全体的なコストと一般多結晶製品とのギャップ30%まで縮小する見込みがあり、将来、このギャップ恐らく20%まで縮小することも可能であると予測しています。超高効率不均質構造モジュールでコストダウン効果を上げることにより、固定価格買取時代の到来を加速させることができます。

JINERGYは、228-32に、東京Big Sightで開催されるPVEXPOに参加し、E51―27展示場にてHJTモジュールと最新の研究成果を出品します。皆様のご来場とご相談をお待ちしております。