日本語

中文 English

晋能科技は「2022年太原エネルギー低炭素発展フォーラム」に出席、オールブラックHJT、全域PERCが輝く!

9月1日、「エネルギー・ダブルカーボン・発展」をテーマに、「2022年太原エネルギー低炭素発展フォーラム」は山西省太原市で盛大に開催されました。新エネルギーをテーマとした展示会とサブフォーラムが設置されており、技術交流と製品展示を重ね合わて、低炭素化を促進することを図りました。山西省の新エネルギー業界の先駆者である晋能科技は招待されて出席し、高効率N型HJTと大型PERC全域シリーズモジュールを展示し、多くのお客様が引き寄せられました。晋能科技の社長である楊立友様は、同時に開催された「新エネルギー新技術産業フォーラム」に出席し、「エネルギー転換-革新で山西省PV産業の急成長を促す」をテーマに講演し、革新発展パターン転換に関する経験と見解を分かち合いました。

「太原エネルギー低炭素発展フォーラム」は、外交部、国家発展改革委員会、科学技術部、自然資源部、生態環境部、商務部、国家エネルギー局と山西省人民政府が共催し、これまで5回開催されました。党中央委員会と国務院から高度に重視されています。「多元化、国際化、専門化、デジタル化」の特徴を際立たせ、世界的な影響力と権威ある発言権を持って、エネルギー分野でのハイエンド対話プラットフォームは、成果発表プラットフォームと国際協力ドッキングプラットフォームになりつつあります。

今回の活動で、ハイエンドプラットフォーム+優秀企業の組み合わせることは、国際・国内協力を遂げるための重要なカギです。コア技術及び革新ソリューションを持つ晋能科技のPV製品は、今回のイベントで連携拡大を実現するための重要な手段になりました。紹介によると、今回、超高効率N型HJTシリーズのJNHM144と新製品のJNHM120オールブラックモジュール、及び高出力PERCシリーズのJNMM132、JNMM144モジュールを展示しました。

そのうち、HJTモジュールは変換効率が24%を超えるHJT両面発電型セルを採用し、両面率が85%以上となります。異なる応用シーンで約10%-35%の発電量アップが可能であります。それと同時に、N型の優れた低照度応答性、超低電力温度係数、及びN型シリコンウェハーの超低劣化率など複数の利点を持っています。最近、晋能科技もフレームやバスバーなどの細部に黒い素材を採用した、このシリーズの新製品であるオールブラックモジュールを発売し、「ゼロカーボン美学」デザインを際立たせているため、海外市場の美観性への高い要求に十分応えることができます。

大型PERC全域シリーズ製品は片面/両面、166/182/210サイズのセルをカスタマイズすることができます。出力が355 W-605 Wをカバーし、応用ソリューションが変化に柔軟に対応できて、大型地上発電所や分散型、産業・商業プロジェクトに広く適用されています。このシリーズの製品は、先進的なマルチグリッド、非破壊切断技術、ハーフカット技術などを採用し、極めて高いモジュール効率と安定した発電性能を実現しています。また、両面デュアルガラスの採用により、用途に応じて発電量を5%~25%向上させるとともに、高密度実装により耐候性を高め、苛酷な環境下でも長期的に発電所の高い発電収益を確保することができます。

サブフォーラムの基調講演で、晋能科技の社長である楊立友様は、「気候異常などの不測の事態により、エネルギー転換の必要性が高まり、中国の「30・60ダブルカーボン目標」が先頭に立って脱炭素化へ決意を示し、太陽光発電を代表とする再生可能エネルギーは中国で最大のエネルギー源となる可能性があります。伝統的なエネルギーと新エネルギー産業を共に備える山西省は、「エネルギー大基地」と「全県推進」などの新しい情勢のもと、大きな発展の突破口を開くことが期待できます。データによると、2021年、山西省の太陽光発電量は全国6位の121.7億キロワット時で、2016年に比べて11.6倍増加になり、エネルギー発電量上位10省の中で成長率1位となり、山西省のPV産業の発展潜在力は巨大です!」と述べました。

山西省の新エネルギー産業の将来について語る際に、彼は、「高い経済成長が続く中、千億級のPV産業チェーンを築くことは、山西省の新エネルギー転換の主要なルートの1つにすることができます。晋能科技は、山西省をリードする「世代交代」の転換経験を持ち、先進的なHJTと成熟したPERC技術に支えられ、総合的な生産能力が5GWに達しています。また、会社はグローバル化戦略を重視し、世界40カ国以上と協力関係を確立してきました。「晋能科技」は海外でも国内でもブランド力を持ち、山西省の新エネルギー企業の高品質な発展の手本となる可能性もあります」と述べました。

晋能科技は「生産1世代、中間試験1世代、研究開発1世代」という核心戦略に従い、技術革新と技術リーダーシップを継続的に推進します。産業チェーンの上流から下流までの発展を連動させます。徐々に山西省新エネルギー発展のエンジンに成長させ、チェーン式やクラスター式のアップグレードを実現するよう山西省の太陽光発電産業チェーンを導き、中部地域の新エネルギー産業の高品質な発展を強力に支援し、エネルギー転換の革命を継続的に推進して、ダブルカーボン目標(排出量ピークアウトとカーボンニュートラル)の達成に積極的な役割を果たしています。