日本語

中文 English

2018年度グローバル新エネルギー企業トップ 500に晋能清潔能源が235位にランクイン

2018年12月12日、「事業を受け継ぎ将来の発展を目指し、エネルギー構造の転換に関する新しい道を切り開く」というテーマで、2018年度国際エネルギーサミットフォーラム・第8回グローバルエネルギー企業トップ500のサミットが盛大に北京に開催されました。サミットにおいて、「2018年度のグローバル新エネルギー企業トップ 500」が発表され、新エネルギー分野での功績が評価されJINERGYは235位にランクインしました。

2011年より、中国能源報新聞社、中国能源経済研究院、人民網は7回連続で新エネルギー産業のグローバルエネルギー企業トップ500のサミットを開催しており、弊社が新エネルギー産業の成長にとって「グローバルエネルギー企業トップ500」にランクインしたことは大きな前進であります。2018年のグローバルエネルギー企業トップ500社の中で最低売上高は14.49億元(約239億元)で、昨年度の最低売上高である11.85億元(約195億元)と比較して業界全体が大きく拡大していることが窺えます。

現在、中国における経済やエネルギー産業は、急成長の段階から、高品質さを重視する発展段階に入り、エネルギーの生産・消費に関する改革が更に促進し、低炭素化に関する構造転換も促進されるようになりました。

晋能グループの傘下として、晋能清潔能源公司(JINERGYの親会社)はクリーンエネルギー事業に取り組んでおり、風力発電・太陽光発電事業・太陽光電池やモジュールの製造といった多くの新エネルギー事業を担っております。太陽光発電モジュールの製造に対して、晋能清潔能源公司は技術革新というテーマのもと、高効率多結晶、PERC高効率単結晶、超高効率ヘテロ接合(HJT)といった3種類の技術革新を遂げ、最先端技術により太陽光業界をリードしていきます。

晋能清潔能源公司は、グローバル戦略を掲げ、海外の先端技術を積極的に導入し、一帯一路計画にも参画しております。JINERGY代表取締役でありチーフエンジニア(博士)の楊立友は「弊社は新興の太陽光発電市場に対し、専門企業と手を組み、世界トップ5%の高い生産性や強い技術革新能力を兼ね備えたモジュールを日本・韓国・インド・パキスタン・メキシコ・アルゼンチン・オーストラリア・ウクライナといった国々に輸出をする。ここ数年、海外市場への更なる開拓に注力した結果、2018年の海外の売上高の構成比は30%を超え、2019年には50%を見込む。」と述べました。