12月12日、北京で開催される「一帯一路」国際エネルギーサミットフォーラムでは、『中国能源報』と中国エネルギー経済研究院が共同で、世界新エネルギー企業500社を発表しました。山西第一の太陽光発電モジュールメーカーであるJINERGYは見事に入選することができました。JINERGYが世界新エネルギー企業500社にランクインするのはこれで2回目です。
新エネルギー業界の発展の重要な風向計として、世界新エネルギー企業500社ランキングは2011年に正式に発表されてから、業界内で注目されてきました。ランキングの評価は、国際的に認知されている方法を利用して、新エネルギー企業の前年度営業収入を元に、人民元を単位にして、権威のある客観的な世界新エネルギー企業ランキングを作るのに力を尽くしています。今年世界新エネルギー企業500社にランクインした企業の最低営業収入はまた新しい段階に入り、初めて10億人民元の大台を突破して、11.85億人民元に達し、2016年「500社」の7.58億元に比べて4.27億元高まり、企業の入選資格の引き上げ幅は2016年の1.33億元に比べて3.21倍になりました。
今回、JINERGYは世界新エネルギー企業500社に引き続きランクインしただけではなく、科技革新企業賞も受賞しました。ここ数年、会社は「生産1世代、中間試験1世代、研究開発1世代」というだるま式発展戦略を厳しく守り、先頭に立って高効率多結晶、PERC高効率単結晶及び超高効率HJT不均質構造という3世代の先端技術構成を完成させ、本当の「先駆者」として、産業発展の最前線に立つようになりました。
「新時代の新エネルギー企業の新しいチャンス」をテーマとした円卓会議では、JINERGYの副社長、譙鍇氏はこのように語りました。「太陽光発電分野における代表者として、JINERGYは抱擁の姿勢でインターネット+を扱っています。JINERGYは山西貧困扶助の重点地区で1000余りの村クラス太陽光発電所を立て、総量は100MWを上回ります。JINERGYは晋能グループがこれらの地域にて運営する電力ネットワークに基づき、これらの分散している村クラスの貧困扶助発電所のインテリジェント運転・保守と監視を実現しました。製造企業として、JINERGYはインテリジェントモジュールにもっと力を入れています。」
JINERGYの「一帯一路」における成果について、譙鍇氏は「太陽光発電業界の新メンバーとして、JINERGYも一帯一路の沿線国で事業を展開し始めています。山西省商務庁の主催する「山西ブランド・シルクロード旅」に積極的に参加する以外、JINERGYはパキスタン、オーストラリア、東南アジアなどの国や地域の模範的な発電所にも太陽光発電モジュールを提供しています。」と語りました。