2016年12月6日、第6期世界新エネルギー企業トップ500社発表会兼2016新エネルギー発展ハイレベルフォーラムが湖北武漢で開催された。山西地元一の太陽光発電モジュールメーカー、晋晋能清潔能源科技有限公司(以下「晋能科技」という)は、初めて世界新エネルギー企業トップ500社に入選し第346位にランクインした。2016年11月29日に発表された「2016中国エネルギーグループトップ500」では、晋能グループが第36位にランクインした。
今回のフォーラムは、中国エネルギー新聞社、武漢新エネルギー研究院、国際クリーンエネルギーフォーラムによって共同開催された。「世界新エネルギー企業トップ500社」というイベントは、『中国エネルギー新聞』と中国エネルギー経済研究院が共同で行い、業界が世界新エネルギー市場を深く把握し、新エネルギー産業の発展を深く理解し、新エネルギー企業の競争力とブランド影響力を作り出す重要なプラットフォームである。紹介によると、「世界新エネルギー企業トップ500社」の選出は国際的に通用する方法を参照し、新エネルギー企業前年度の営業収入を基準にして、作られた権威のある客観的な世界新エネルギー企業のランキングリストである。
晋能科技の社長、楊立友博士はこのように語った。「晋能科技は、中国石炭大省の山西省で成長してきた太陽光発電製造企業で、設立からまだ3年に満ちません。2014年に「同年着工、同年建設、同年稼動開始、同年効果実現」を実現したことに続いて、2015年、我々が正式に太陽光発電業界に入ってから始めて競争に参加しました。今度、晋能科技が世界新エネルギー企業トップ500社ランキングに入選したのは、2015年に取得した成果が認められたことです。将来、晋能科技は「生産1世代、中間試験1世代、研究開発1世代」という技術戦略を堅持し続け、モジュールの発電効率を耐えずに高めて、太陽光発電公定価格買取を早めに実現するように努めていきます。」情報によると、晋能科技は現在既に高効率多結晶、PERC単結晶及び超高効率HJTという3代の技術蓄えを完成させ、2018年末までに総生産能力が3GWを突破する見込みで、全て高効率と超高効率モジュールである。