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温かみと楽しみを届ける 晋能科技「思いやり100学習支援公益活動」円満終了

近頃、山西一の太陽電池モジュールメーカー、晋能清潔能源科技有限公司(以下「晋能科技」という)が発起した「思いやり100学習支援公益活動」は、山西省呂梁市で円満終了した。今回、晋能科技は1万元以上の服、文房具、生活用品などの物資を臨県曹峪坪の9年制の学校に寄贈し、貧困な山岳地域の子供達のために教育環境を改善する以外に、温かみと楽しみを子供たちに届けた。

臨県曹峪坪の9年制の学校は山西省呂梁市石白頭郷曹谷坪村に位置し、現在、中学生104名、小学生66名、合計で170名の学生がいる。学校には付属幼稚園が開設され、学生12名がいる。学生の大部分は留守児童や片親の子供で、学校周辺の50余りの辺鄙な小山村から来ていて、家庭の経済状況が悪い。校長の紹介によると、この学校はほとんど全村、全郷の最も良い建物であるが、古い教育施設、教育資源の欠如は依然として学校が直面している最大の困難で、文房具、冬服の不足についてもとても心配で、敷布と布団カバーも早急に交換が必要である。

貧困な山岳地域の子供達の学習と生活環境を改善するために、12月10日、晋能科技一行7人はくねくねとした山道で4時間近く車を走らせて曹峪坪の9年制の学校に到着し、学校内の学生や留守児童に冬の温かみを届けた。

晋能科技の社長、楊立友博士は「晋能科技は高効率太陽電池モジュールを供給することに力を尽くすとともに、企業の実際の行動で社会に報い、この温かみで子供たちの心と夢を輝かせることを希望しています。将来、晋能科技は引き続き、更に多い公益行動に参加し、社会の発展促進に貢献していきます。」と語った。