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晋能科技は第5回中国電子情報展示会に参加し、知能化時代を迎える

4月9日~4月11日、「知能化時代を迎える」をテーマとする第5回中国電子情報展示会(“CITE2017”)が深センに開催された。PV産業の知能化製造に関わる技術力を誇る企業として、晋能科技は招待を受け、今回の盛会に参加しており、280Wクラスの高効率多結晶PVモジュール、300WクラスのPERC技術による高効率単結晶PVモジュールを公表した。

4月9日に開催された「CITE創新の夜」授賞式において、一般的な技術によるJNMP60モジュールについて、晋能科技術は製品革新・応用賞を受賞した。晋能科技の総経理・楊達友博士は「技術革新は産業成長を促す原動力であり、いつまでも晋能科技は技術革新という成長方針を貫き、生産の知能化や製造の柔軟化により、生産の自動化・知能化・追跡可能性を実現させ、顧客の利益を守るとともに、技術力に基づき、品質の持続的な向上を確保させる。効率・減衰・輸出・品質という4つの難題に対し、当社は、高効率多結晶PVモジュール、PERC技術による高効率単結晶PVモジュール、超高効率ヘテロ接合技術を開発しており、高効率技術の持続的な発展を実現する。一方、間もなく開催されるSNEC2017展示会において、当社は超高効率PVモジュールに関する最新技術を公表する予定である。」と語った。

楊立友氏も「製造知能化という戦略の更なる遂行に従い、当社の山西晋中におけるヘテロ接合型(HJT)太陽電池と関連モジュールに関するプロジェクトが順調に遂行される。現在、晋中における当該プロジェクトが2017年度・山西省の重要な工事プロジェクトとなり、山西省が製造業の構造転換やアップグレードを促すことに新たな活力を注ぐ。将来、ヘテロ接合、PERC、ダイアモンドを素材とする切断線、ブラックシリコンなどの高効率発電技術の大規模な利用により、キロワットごとのコストが大幅に下がると見込む。」と言った。