JINERGYについて

昨日（3月26日）財政部より発布された新しい政策は、わが国の太陽光発電貧困扶助プロジェクトの持続可能な発展に再度、力強い動力を注ぎ込みました。新しく公表された『再生可能エネルギー電気料金付加補助金ディレクトリ（太陽光発電貧困扶助プロジェクト）についてのお知らせ』によると、貧困人口が太陽光発電貧困扶助に恵まれることを確保するために、再生可能エネルギー電気料金付加補助金ディレクトリにリストされた太陽光発電貧困扶助プロジェクトに対して、財政部は貧困扶助用補助金を優先的に支給します。

今まで、産業による貧困扶助を通して、太陽光発電貧困扶助を含めたたくさんの新業態が急速に発展し、我が国の貧困扶助が新しい段階に突入しました。データによると、2012年末から2017年末まで、5年累計で6600万人以上の貧困人口を減らして、現行標準に基づく貧困人口が2/3以上減少し、貧困人口低減の歴史上最も良い成績を納めてきました。

山西地元一のモジュールメーカーとして、ジンエナジーはここ数年、貧困扶助活動を積極的に展開した上で、豊富な経験を積み上げただけではなく、山西大同、呂梁方山県など全国の多数の重点貧困扶助県区に高効率モジュールを供給し、現地の貧困扶助・貧困脱却事業に貢献しました。ジンエナジーの譙鍇副社長は招きに応じて、3月28日に北京で開催された太陽光発電貧困扶助（村クラス発電所、太陽光発電農場）交流会に参加しました。

今回の交流会で、ジンエナジーの譙鍇副社長は次のように語りました。「我が国の太陽光発電貧困扶助の発展を振り返ると、精確貧困扶助モデルは既に元の「輸血型」から「創血型」に変わりました。貧困家庭に信頼、安心できる電力を実際に提供することを更に保障するために、出力や信頼度の高い太陽光発電モジュール製品は、25年間貧困扶助の収益を実現するための重要な前提条件に違いなく、これで太陽光発電精確貧困扶助プロジェクトを長く続けるためにサポートを提供することができます。」

更に譙鍇氏は、敷地面積が同じな場合、高効率モジュールの出力がもっと高いと述べました。高効率モジュールを用いた太陽光発電貧困扶助プロジェクトは貧困家庭にもっと高い収益を作り出すことができることも示されています。ジンエナジーが研究開発・生産した高効率多結晶製品は、素晴らしいPIDを有して、PID実測値がすべて1%を下回ります。それに、先進的なガリウム（Ga）ドープシリコン技術により、モジュールの光劣化問題を大幅に改善し、モジュールの全ライフサイクルにおける発電量とシステム効率の最適化を更に向上させることができます。

ジンエナジーの呂梁方山県劉家荘村18MW太陽光発電貧困扶助プロジェクトを例にして、会社は総計18MWの太陽光発電先駆者標準に対応した高効率多結晶モジュールをプロジェクトに提供しました。このプロジェクトが系統に連系されたら、石炭を220210トン節約し、二酸化炭素の排出量が572525トン減少することに相当してます。素晴らしい環境保護効果を実現するとともに、「深度貧困」家庭に毎年、1家庭ごとに3000元の資産性収益をもたらすことができます。

山西省の大型国有エネルギー企業として、晋能グループはずっと「地方経済に融合し、地方発展に奉仕する」という理念を受け継ぎ、応急援助、貧困扶助・困難救済、寄付・勉学援助、植樹・植林、荒れ山緑化などに積極的に参加し、呂梁市と太陽光発電貧困扶助戦略的協力協議を締結して、大型国有企業の社会的責任を十分に果たしています。