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太陽光発電産業は新しい段階に入り、ジンエナジーはHJTモジュールによって、先手を取ると見込む

ヘテロ接合型太陽電池の技術の発展を促進するため、10月19日、摩爾光伏は、ヘテロ接合型(HJT)太陽電池の産業チェーンの重要な技術に関するセミナーを北京に開催した。お誘いを受け、山西における最大手太陽光発電モジュールメーカー・ジンエナジーは当該セミナーに出席し、ジンエナジーの技術総監・李高非は、『結晶シリコン-非晶質シリコンを素材とするヘテロ接合型太陽電池の量産技術の発展』をテーマとし、ジンエナジーがHJT技術による量産での進展や経験を分かち合う。

PV InfoLinkのチーフアナリスト林嫣容は、「N-PERTTOPConHJTIBCなど4つのNタイプの技術について、現在、中国におけるIBCTOPConの技術とコストコントロールはまだ成熟しない。N-PERTの量産規模が大きいものの、Pタイプの両面PERCと比べると、コストパフォーマンスが高くない。要するに、HJTの優位性がもっと目立ち、それは次世代太陽光発電の高効率を実現する主要な技術であると見込む。従って、当該技術を保有する大手企業は将来の競争に先手を取るに違いない。」と述べた。

中国では、HJT技術による量産を最初に実現するメーカーとして、ジンエナジーはHJT技術による量産での実績が見られる。現時点、ジンエナジーのHJTヘテロ接合型太陽電池の量産の最大効率はもう24%を超え、量産の平均的な良品率は97.6%となり、ハーフカット、MBBなどのモジュールの効率を向上する技術を利用しないことを前提に、量産型60枚片面モジュールの最大電力は332.6W、モジュールの両面構成比は89.61%となる。実験用発電所に対するテストの結果によって、敷地面積が同じである場合、HJTモジュールや平行型単軸架台を利用すれば、多結晶モジュールや固定架台と比べると、プロジェクトの発電による収益率は5070%となる。

 

将来、HJT太陽電池の生産コストが大幅に下がり、それによって、太陽光発電産業の1kWhあたりのコストの大幅な削減を実現させる。その市場動向に対し、ジンエナジーの技術総監李高非は、「HJT太陽電池の技術が生産ラインに制限され、生産ラインにぴったりしない、コストが高い難題を解決するため、シリコンウェファ、導電銀ペースト、TCOターゲット材、テクスチャ添加剤、装置などからコスト削減計画を実施し、最初の成果が見られる。2018年、単結晶PERCと比べると、HJTモジュールのトータルコストが20%下がり、将来、それが10%以内下がると見込む。」と語った。